↑チヌ、クロダイに使用
 
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↑カワハギ、カンダイに使用

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イガイ

主な対象魚 チヌ、クロダイ、イシダイ、イシガキダイ、カワハギ
殻が黒いのでカラスガイと呼ぶ地方もある、
釣り人がイガイと呼ぶ貝には何種類かある。

北海道南部以南に生息してるのが、イガイで殻長20cmになる。
イガイとよく似たものに、ムラサキガイがある。
地中海原産で船底について運ばれてきた、

1920年代に神戸港で初めて発見され、以後、日本中に広まった。
繁殖力が強く大阪湾、伊勢湾、東京湾などの防波堤のイガイの
90%以上がムラサキガイである。
この他に、殻がグリーンのミドリガイも大きな港湾で見つかっている。

クロダイの落としこみ釣りの定番のエサ。
殻が3cmぐらいまでを一粒刺しして、稚貝はダンゴ状ものを刺して使う。
カワハギ狙いするには、大きいイガイを割って身を取り、
はげ掛けにエサカゴを使います。
 

ブルー色のベビーウエイト
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シュリンプ色のウエイト
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MUSSEL
イガイの似餌

Mussel(ムール貝)とは
欧米でMusselと呼ばれる貝が日本にもいます。
「イガイ」「ムラサキガイ」と呼ばれる種がその仲間です

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