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画像はT,M@管理さんが2007年3月21日に
江井ヶ島港の投げ釣りでゲットされました エサは本虫(マムシ)。

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イイダコ

全長約20cmとマダコの小型に似ているが、目の間にやや長四角の紋があるのと、
目と目の間に1個の金色の紋があるのが特徴です。

産卵期になってくると、オスに比べてメスの方は体色が白っぽくなり見分けやすくなる。
冬〜春になると海底の貝殻・空き缶・空ビンなどに棲み付いて、内壁に卵を産み付ける。
卵は米粒状で直径6mm前後と大きいので、産卵数は3〜400粒にすぎず、
小型卵で十数万粒を産むマダコとは対照的である。
水深が5〜10mぐらいの浅い泥砂の海底に居つき、
夜間行動してアサリ・バカガイなどの二枚貝を好んで食べる。
寿命は約1年である。

食用 煮付け、酢味噌和え、いもたこ、天ぷら、おでん

注意 毒だこの勘違いもあるので釣れた時にチェックが必要です
     最近明石の方で釣れあがっております(毒だことは...ここサイト外へ)

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