キタマクラ フグ科 体側に2本の暗色縦線があり、 その2本が鰓孔(さいこう=えらあな)の前で丸くつながるのが特徴 砂地、岩礁域を問わずごく普通に見られる。 キタマクラという名前は食べるとたちまち毒にあたって 死に北枕に寝かされるという意味であるが、 それほど毒性は強くない。 皮膚に強毒、肝臓と腸に弱毒があり、 肉や卵巣には毒がない。一般には食用にしない
写真・データ・画像・ファイルへの本サイトの無断転載、使用を禁止します。