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クロウシノシタ
カレイ目 ウシノシタ科
見た目がかなり変な魚です
いわゆる“シタビラメ”。本種が最も普通に見られる。

水深20〜65mの沿岸の浅海や内湾の砂泥底に生息する。
体は長楕円形。有眼側は黄褐色や青褐色などで、無眼側は白色。
無眼側の背鰭、尻鰭は黒いが縁辺は白色である。眼は小さい。
40cm以上になれば身も厚く食べ応えがある。最大で50cmくらいになる。

釣り方は投げ釣りでGET。エサは本虫(マムシ)。

食用 焼き魚、煮付け、揚げ物、ムニエル。

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